直前につかんだチケット
１月以来あげられてなかったのかぁと時の流れにびっくりしている。今年の目標として早く就職先を決める、と上げていたのにまだ決まりそうにない筆者だよ☆←
今回は嵐のライブに制作開放で入った感想を。
前述のとおり5×20 and moreには落選しまして、当選発表の時は激しく荒れていたんですけれども...。笑 だって第4希望札幌ばっかりで、地元民外れてるんですけど＋復活当選すらしなかったんだけどという
流れとしては、月曜日(札幌初日の4日前)に製作解放席のご案内メールが届く。水曜日(2日前)までの申し込み。お支払いはクレジットカードのみで申し込み枚数は1枚のみ。申し込みの希望も1公演のみ。→木曜日(前日に結果発表) というものだった。今までで嵐のコンサート申し込みして何回か外れたことあったけど、製作解放席の案内メールが来たのは初めてでその時点で「製作解放席って存在するんだ。幻じゃないんだ！」という感情になった。とりあえず予定が空いていた日に速攻で申し込みをして早く木曜日が来てほしいような、来てほしくないような何とも言えない気持ちになっていた。なぜならこれも外れたらand moreで3回目のショックになるもので。
あっという間に当落発表日に。夕方以降とはいってもきっと18:00にはくるんでしょう？と勝手に思っていて18:00すぎに確認しても新着メールはなし。FCサイト確認してもまだだったらこの時間は諦めようと思ってログインすると一番上に「デジタルチケット表示はこちら」というバーナーが。これは...制作開放席当たったのか...！という大きな期待でタップすると5月17日当選の文字が！！
嬉しすぎて声を出して喜びを表したい衝動に駆られたけど、残念ながら外出中だったので大きく息を吸っただけでやめておきました。でもこみ上げる感情に顔のニヤニヤは隠しきれてなかった気が...笑 そういえば製作解放席案内のメール届いたの確認したのも同じ場所だ！わたしのラッキースポットなのかな？
当日はまず、グッズ売り場に向かうと海外から来たファンの方を今まで以上に見かけた。というか声が聞こえた。そうだよなぁ、身近なところにいないだけでラジオでもときどき海外の方からのメール・はがき読まれてるもんなーとふと思い出した。
入り口の数が少ないから今まで以上に入場の時間はかかったかな、という印象。デジチケ・本人確認証・FC会員証の3点チェックを受け、問題のない方は会場入り口まで進み、デジチケをもらえる仕組みだった。チェックのときに、当選で嬉しくなってスクショしたQRカードを出してしまったら「サイトの方でお願いします」といったようなことを言われてしまい焦る私。そんなアホかます人は少ないと思うけど、みなさん気をつけてね！ 後ろもたくさん人並んでるのに時間かけて申し訳ない気持ちで急いでチェックを受けたので、本人確認証の顔写真と違いないかどのくらい確認されていたかは覚えてません(これから入る方たちの参考にならないポンコツでごめんね)。あまりじっくりと確認はされていなかった気が...
席はまぁ言っても制作開放席だから天井に近いのかな、と思っていたら真横でびっくり。このツアーではないけど、けっこう製作解放席で入ったけど見やすい席だったという人を事前にネットで見かけたけど私は普通に「The」という席でした。アリーナ席の方々と目が合いそうなくらいの真横。メンステの中央も巨大モニターも見れないけど、制作開放にも外れてしまった人はいるわけで。入れるだけありがたいからいいんだ！
はじめは巨大モニターが見えない場所なので真後ろのモニターでずっと見てた。だからか幕がゆっくり降りてスワロフスキーの輝きが見えはじめても、嵐5人が登場してもすごい大音量+見えづらい体制でライブのDVDを見ているのかと錯覚した。でも端っこ(見切れ席)の特典である開演前のエンジンの声はちゃんと聞こえたよ。
レポとか感想は前の記事なりTwitterなりまとめサイトを見ていただければと思います。でも一つだけ言わせてほしいです。ピアノ演奏の前、どこかの会場で歓声・応援が入ってたことに対して苦言を呈していたというレポを見たのでどうなるんだろうかとソワソワしていたけど、みんな静かに見守ってて気持ちよく聞くことができました。
MCで特に記憶に残ってるのは、デジタル化進んでるよねーの流れからのICカード使ってる？というにのあい＋翔さん。取引できたよって合図として音がなるのを"にゃりーん"で表現する雅紀とそれに乗っかる翔さん。にゃりーんに乗り切れずどうしても引っかかってツッコんじゃったにの。もちろん巨大モニター見えなかったけど後ろ姿から可愛いのが伝わってきた。あと、雅紀は現金使わないでよくなってきてるからこの前お財布確認したら800円しか入ってなかったらしい。
この席だったからこその話を。外周トロッコの始点終着点だったので、歌ってないメンバーがスタッフさんからドリンク受け取ったりタオルを渡したりする場面を何回か目にした。潤くんはなんかスタッフさんと演出してる立場としての話をしているようだった。そしてバックについてくれているJr.の下手の入り口が近かったので、今まで嵐ばかりに夢中であまり見ていなかったJr.も目で追ってみた。出る前に階段で待機してるのとかも見えたり、歴代の嵐の衣装で踊るJr.を見て懐かしく思ったり。わたしが参戦したどの公演よりもJr.紹介のときに盛り上げてくれてありがとう、と拍手を送った自信がある。
確実にファンサはもらえなかったけど、Love so sweetでメイキングやツアーのオフショット流れる時、ちょうど近くに翔さんが来てて"後ろのモニター見て"ってジェスチャーしてくれたのは、「あ、この辺りの席でもちゃんと視界に映ってくれてるんだ」と思えたのでとても嬉しかった。そして近くに翔さんが来てるから"教えてあげないとモニターの方気づかないでずっと自分見てるかも"、というオタクへの心遣いがすばらしい。本当にありがたかったです。数時間前の羊ヶ丘展望台での目撃情報も載せてくれてスタッフさんの仕事の早さにも感謝しかないですね。
挨拶以外では2020年を持って休止するグループだということは全く感じない楽しいライブでした。どんな席だって楽しめる嵐のライブって最高じゃん♪
それから、話は変わってジャニーズショップオンラインストアで購入したので記念に。ライブから帰ってきたら届いてたんだ！
写真8枚しか買ってない(クレジットの関係があったから送料込みで2000円に収めたかったんだ！)のに、この包装具合！ 写真自体は上の方のプラスチックの容器、の半分のサイズなのにこんなに丁重な扱いしてくれてありがとうだよ。しかも全国送料一律！オンラインストア解禁してまだ日が浅いからもっと時間かかるんじゃないかな、と思ってたけど注文から1週間程度で届きました。ネットのちょっと荒い画像からきれいな写真に変わって手元に届くというこの感情はジャニオタならではじゃないかな？しょっちゅうジャニショに行けないから販売終了前に買えなくなるという恐怖におびえなくてよくなる、地方民にも優しいサービスを再開してくれてほんとうにありがたいですね。
わたし的まとめ: ♬にゃりーん
